運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
171件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-03-23 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

それから、要介護改善時に給付する保険でございますけれども、これは、公的介護保険制度において介護度改善した場合にお祝い金が支払われる、そういった保険でございます。  それから、三つ目デバイス保険なんでございますけれども、スマホを含む通信端末に損壊あるいは故障等が生じた場合に修理費用が支払われるデバイス保険でございます。  

遠藤俊英

2017-05-10 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第9号

有料職業紹介事業者がホームヘルパーの派遣の仕事を担ってきた、こういう歴史的経緯がありますので、今でも実際に、公的介護保険サービス有料職業紹介とをうまくあわせて使っているという実態もある。そういう背景もあるわけでありますから、ぜひ本当に、利用者の希望、ニーズ等介護保険の趣旨というものを十分踏まえて、私は、検討にコミットしていただきたい。大臣にもよくお伝えをいただきたい。

桝屋敬悟

2017-04-05 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

それから、やはり若い人の問題でもあるということは、結果として制度を持続させていくためにも、どんどん担い手が減っていくわけですから、介護のために働けなくなるということは、税金も払えなくなるわけですし、担い手になれなくなるわけですから、そういう点でも、若い人も、働きながら公的介護保険がしっかりと支えられて、両立できる、そういうふうなものを目指して、見直しも必要だということを重ねて指摘したいと思います。

高橋千鶴子

2016-11-17 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

倉林明子君 これも、特区で解禁ということになっていきますと、私、公的介護保険制度、ここに大穴を空けることになるんじゃないかというふうに思うんですね。公正取引委員会提言規制改革推進会議、都知事の提案、これいずれも混合介護推進ということになっているわけです。混合介護導入へどんどん話が進んでいること自体が重大な問題だというふうに受け止めております。  

倉林明子

2016-11-17 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

倉林明子君 私は、公取は、実際には法的根拠もないけれども独禁法の定めもあってこういう提言はしているんだと、入れるか入れないかは厚生労働省の所管なんだということで出してきたということなんだけど、私は、こういう提言がどんどん広がって、今、規制改革推進会議とか特区とかいう話になっているわけで、必要な人が可能な負担利用できる介護保険制度公的介護保険制度改善してほしいと、これが圧倒的な国民的な要求ですよ

倉林明子

2016-03-30 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

入浴、排せつ、食事などの身体介護の提供は含まないけれども、つまり、公的介護保険保険給付を行うことは想定していないということでありますけれども、一方で、要介護者に対する、食卓への利用者の移動の手助け、買い物など外出時の付き添いやそれに伴う衣服の準備及び着がえの手伝いのような業務は通常の家事支援活動に含まれるというふうに例示をされております。

郡和子

2016-03-16 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

介護休業の九十三日の議論でございますが、これはもう先生御案内のように、介護休業は、いわば介護介護家族がみずから担う、つまり、家族介護前提介護休業を求めるということではございませんで、基本的には、公的介護保険制度その他の公的サービスを適切に利用しながら就労の継続をするということで、個々の家族介護体制をつくる、そのための休業ということで一定期間利用できるようにということで創設されているものでございます

香取照幸

2016-03-16 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

介護休業は、それが目的ではなくて、公的介護保険でやることを、あとは導入のときですとか途中の経過ですとかということであって、本来、自分介護するというのが前提じゃないんだということを今おっしゃったんだと思うんです。自分介護するとなったら九十三日じゃとてもとても足りなくて、一年も二年もかかったり三年もかかる、そういうことが実際にあるわけですから。  

高橋千鶴子

2016-03-16 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

○高橋(千)委員 一方では、重度化を防ぐといいながら軽度を外すという議論をやって、一方では、介護休業は必要だけれどもそれは基本公的介護保険でカバーしてねと言って、これは矛盾しているんですよ。同じ厚労省議論しているんですから、これは人ごとのような答弁をしないで、大臣がきちんと、公的保険でカバーできる範囲をちゃんと守るんだという立場に立ってください。  もともとの出発点介護社会化だ。

高橋千鶴子

2016-03-08 第190回国会 衆議院 本会議 第14号

求められるのは、受け皿と担い手をふやすこと、軽度者外しなどをやめ、公的介護保険を再構築することです。  公益財団法人介護労働安定センターの平成二十六年度調査によれば、介護仕事を選んだ理由のトップは、働きがいのある仕事だと思ったから、これが五二・六%でもあるのに、一六%以上の離職率、慢性的な人手不足に陥っています。  

高橋千鶴子

2015-07-10 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

これは実は、きっかけになりましたのは、公的介護保険導入の時期でございまして、いろいろな参入主体がかかわってくる中でこのような考えに至ったということでございますし、それまでもそういった思いを持ちながら事業を展開してきたということでもございます。  この生活レスキュー事業、少し細かい字で大変恐縮でございますけれども、ごらんいただきたいと思います。  

菊池繁信

2014-10-29 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号

インフォーマルサービスとまた別の一歩のところで、公的介護保険制度が始まったときに、公的サービス介護保険制度NPO法人格として参画させていただきました。最初は、ケアマネジャー居宅事業所、それからヘルパー、訪問介護、その二つの事業所で、五、六人ぐらいの人数で始めたわけなんですけれども、そのうち、デイサービスを始めたり、また、拠点を沖洲という地域とか川内地区というところにふやしていきました。  

山口浩志

2010-02-10 第174回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第1号

介護については、御案内のとおり、二〇〇〇年に公的介護保険制度導入されて、その社会化が図られました。また、子育てについても、現在保育所の整備やファミリー・サポート・センター等々の子育て社会化するためのいろいろな施設なり制度が今整備されつつあるところでございます。  

土堤内昭雄

2008-05-13 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

公的介護保険日本高齢者障害者に大いな福音をもたらすものであり、そのことを国民全体で、保険料という拠出においてそれぞれが連帯と共生によって行うことは日本国民の優しい英知であろうと思いますというふうに述べておられます。そして、確かに、いまだ保険給付は額において不十分であり、質においても十分なものではありません。

松下やえ子

2005-07-29 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第10号

それから、私は公的介護保険のときからずっと反対させていただいているんですけれども、郵便局ボランティア貯金をやってほしいと。今やっているようなその金利を一部寄附するというのではなくて、ボランティアを本当に献血手帳のように貯金していく仕組みなんですね。そうすると何がいいかというと、エコマネーの、地域マネーの全国ネットができるということなんです。

紺谷典子

2005-05-11 第162回国会 参議院 本会議 第20号

そうした危機的な状況改善を図るべく、介護社会的に支える仕組みとしてこの公的介護保険制度が創設されたものと承知しております。  そこで、総理はこの五年間の介護保険実施状況をどのように総括、評価されていますか。そして、今回の制度改正は何を目指すものなのか、何がポイントなのか、今後この制度をどのように発展させようとされているのか、総括的な御見解をお尋ねしたいと思います。  

小林正夫

2005-04-12 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

連合は、この調査を踏まえて、九五年の夏には、生涯にわたって人間として尊厳が確保される福祉社会を実現する、また高齢者がみずからの意思により質の高い自立した生活が送れるよう社会連帯で支援する、そういう基本理念のもとに、家族介護から介護社会化を目指し、被保険者範囲を二十歳以上とする公的介護保険制度の創設を提言しました。  

小島茂

2003-10-02 第157回国会 参議院 予算委員会 第2号

日本には、アメリカにない年金公的年金医療公的医療保険公的介護保険この社会保障をしっかりしているんですよ。決して弱者切捨てじゃない。アメリカ公的年金ありませんよ、年金医療介護も。そういう日本独自のすばらしい社会保障制度を持っているんです。これをいかに持続可能な充実したものにしていかなきゃならないか。  

小泉純一郎

2003-02-26 第156回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

少なくとも、こういうものを制度の中にきちっと乗っけていくためには、例えば公的介護保険利用の中でもう少し温泉活用というものを入れて、地元でデイサービスを使うのではなくて、ショートステイを使うのではなくて、温泉地でそういうものが使えるような仕組みを一つ作ることによって、かなりの程度その地域における温泉活用の新しい道は開けるんだろうと思うんです。  

小川全夫